いつもギターの機材係を担当してる山下さんのFANSセッション(7月12日@武蔵小金井RosyNote)と、自分のライブ(8月2日@飯田橋SPACE With)が近いこともあってパワーアンプを購入

前から気になってはいたORANGEのPEDAL BABY 100
デジタルマルチ・シミュをどうやって鳴らすか、それから今まで購入したパワーアンプの事とか、実際スタジオで鳴らしたレビューなど色々書いてみます。
いつもギターの機材係を担当してる山下さんのFANSセッション(7月12日@武蔵小金井RosyNote)と、自分のライブ(8月2日@飯田橋SPACE With)が近いこともあってパワーアンプを購入
前から気になってはいたORANGEのPEDAL BABY 100
デジタルマルチ・シミュをどうやって鳴らすか、それから今まで購入したパワーアンプの事とか、実際スタジオで鳴らしたレビューなど色々書いてみます。
来年はやるぞって2024年6月に発表して丁度1年
6月の21日にTMS5、6月の22日にMM、たくさんの皆さんのおかげで無事大盛況で終了しました。
本当にありがとうございました^^
TMS5は参加者113人
MMは参加者45人
このブログを見てる人は殆ど機材関連の検索で来てる人が9割なのでそもそもTMSって?っていう方が殆どだと思います。💦 TMS = TAKKAN MEETING SESSION の略でして、LOUDNESSの高崎晃さんが大好きなギタリストの為のセッションです。
もともと耕平君とはじめたTAKKAN MEETINGっていうタッカン好きギタリストの飲み会から派生したセッション。
TMS4から何故7年も空いたのか? まあ人数多いと色々あるんですよね。
僕ら運営側の準備が大変、忙しすぎて当日皆とお話し出来ない、当然自分の曲の練習する暇も無い、一番楽しみにしてるはずの自分たちが一番楽しめない。それどころか苦情や文句まで言われるw
っていう状況で、何のためにやってるの?っていう思いが凄く強くて、結果7年空いたんだと思います。
でも人間7年も経つとなんとなく楽しかったな!っていう思い出のほうが強く残って、「そろそろやりますか」っていう流れでTMS5は開催されました。
ここ数年全国各地で開催されてるLOUDNESSのセッションイベントに触発されたという面も多々あると思います。
だいぶ前置きが長くなったけど、1年掛けて準備したTMS5当日
11時ジャストに演奏スタートし、20時までに64曲(全部LOUDNESSで被り無)!演奏しなければいけない…
10時に箱入りして、大量の機材を搬入して、セッティングして、15分サウンドチェックして、その間に100人超えの受付をこなす。 後の事を考えると11時スタートだけは絶対遅れられないので事前に入念にシミュレーションして、サポートしてくれるスタッフさんにもそれぞれ役割を分担して皆で一致団結。
という事で朝9:30現地集合して一気に準備に取り掛かる
受付もただお金貰うだけなら楽ですが、名札、プログラム、バッグ、キーホルダー、シールとか色々拘ってるのでw事前準備は大変だし当日の受付もめちゃくちゃ大変です💦
それでも予定よりかなりはやい10:45には全ての準備が完了。本当に凄くスムーズにいきました!
まずは心配してた第一段階クリア。
ただしここからのセッションは1曲の間隔を今まで通り8分に設定すると完走できないので、2曲で15分と設定して、1分も無駄にできない9時間…正直狂ってるようなスケジュールですw
壇上で少し挨拶してからセッションスタート
TMSはギタリストが主役なので36名全員紹介
司会をしながら、途中全員にお弁当とお茶を配ったり、二次会のお金集めたり、キャンセルの人の穴埋めを調整したりと落ち着いて演奏見れる時間は殆どなく。
しかし進行は一切遅れることなく皆さんのおかげで無事64曲完走!
でもずーっと色々動きまわってると、盛り上がってるのかどうかもよくわからないんですよね。
最後にスペシャルセッションとしてゲストをお招きして3曲!
僕も1曲 RUN FOR YOUR LIFEをやらせてもらいました。 気持ちよかった!
無事SPセッション含め余裕をもって完了
スタッフ全員で壇上に上がって一言ずつご挨拶して終了!
終わったらもちろん打ち上げ 90人くらいいたかな?
23:30頃解散して、翌日のMMに備えます(山下さんのセミナー&セッション)
備えるはずが、そこからまた飲みに行って3:00解散w
ホテルに戻ってシャワー浴びて、なんか食べて、少し話してたら5:30くらいになって….
8:00起床💦
MM(Ma-kun Meeting)の開催の経緯は省略しますが、とにかく本家LOUDNESSの山下さんをお迎えして、スタジオでベースセミナーとセッションをやろう!という趣旨。
TMSは全国から参加者が集まるので、せっかく遠征してもらうんだから二日間楽しんでもらいたいという思いもありました。
引き続き運営はTMSのメンバーで色々準備しました。 が、しかし昨晩はしゃぎ過ぎたこともあってかなり準備不足に体力不足💦 でも山下さんに失礼ないように頑張りました。
セミナーはベースを持って、実際に皆で弾きながら! なんと120分休憩なし。
貴重なアドバイス、練習方法、実際のLOUDNESSの曲の弾き方etc… これであの値段は超破格だと思いました。
直筆サイン入りの修了証明書を全員貰って記念撮影
セミナーの後はみんなでLOUDNESSの曲をセッション
昨日67曲やったのにまた20曲やりましたw
打ち上げもほぼ全員参加で大いに盛り上がって終了。
終わった後、耕平君と車で帰る道中二人でゆっくり話す事ができました。
いつもならほぼ愚痴で終わって、もう二度とやりたくないね…って終わる所が、
今回は二日間大変だったけど楽しかったなっていう結論。
現時点でTMS6やMM2があるとは断言できないけど、また近い将来やれればいいなとは考えてます!
またやってほしい、とか是非出たい!っていう方は、僕や耕平君に会ったらしつこく言ってみてください。
もしかしたらまたすぐやりたくなる可能性は大いにあると思います。
とりあえず今回のTMS5とMMに関わった延べ160人の皆さん本当にありがとうございました^^
またお会いしましょう。
数日前はKemper MK2の話題がトレンドになってましたし、Kemper Playerにも驚きの展開があったんでうれしい限りですが、それとはまた別に少し前に発売してた VALETON GP-5
見ての通りTONEX ONEと同様の超コンパクトサイズ。
一応チェックはしてたので、NAMがインポートできるオールインワンのマルチエフェクトペダル
っていう事は知ってたのですが、何気なくVALETON GP-5 MIDI って検索したら、もうすでにチャレンジしてる方が複数💦
何故公式でUSB-MIDIに対応してる事をもっとアナウンスしないのか不思議?ですが
しっかりマニュアルにはMIDI コントロールナンバーが記載されて、パッチ切り替えはもちろん、パッチ内の個別エフェクトのON/OFFにも対応という素晴らしい仕様になってます。(はっきりとは未確認ですが、USB host機能を持ってるコントローラーなら問題ないと思います。※AIRSTEPやM-VAVE CHOCOLATE PLUS等)
購入予定ではなかったですが、この仕様を見て1分後には予約販売の申し込みを済ませました。
公式のショップ
https://hotmusic.jp/products/gp-5?srsltid=AfmBOor-vwIim4UHd78J5VXxqE-CO2iyOkHtmtc1YOcVnG934bbdy0ej
既に初回入荷分の受付は終わって、次は7月になるそうです。 僕はギリギリ間に合ったので6月中には届く予定です。
単純に新しい機材は買って試したい!っていう欲があるのでそれが一番
あとはメインじゃなくサブのボードとしての運用
サブボードとは言え、スイッチは全部ワンタッチで処理したいので、M-VAVE CHOCOLATE PLUSを使ってMIDIでコントロールできるのが一番と考えてます。
現在はMOOERのPRIME M2を使ってますが、プリセットをバンクをまたいで呼び出せないのと、個別のエフェクトON/OFFがMIDIで制御できないのが残念な所でした。
一応届いてから音など比較したいと思いますが、このGP-5は恐らくPRIME M2にとってかわるペダルになると思います。 空間系はどうなのか、NAMはどうなのか、色々興味津々でむしろKEMPERより楽しみです。
最近知ったのですが、HOTONEの販売ブランド的なものとして VALETONとSONICAKEがある感じなのですね。
しかも以前はオールアクセスが代理店だったのが、いまはHOTONE JAPANっていう法人を立ち上げて自社で入ってきてるようです。 なのでPOCKET MASTERの案件が凄く多いのも納得。