LINE6 HX STOMP レビュー part.1

10月に発売されて物凄い話題のLINE6 HX STOMP
発表された翌日にすぐいつもお世話になってるESPのテクニカルハウスに予約したんですが、超品薄&人気で結局手元に来たのが11月17日。
いつも手に入れる前に調べに調べまくって買うタイプなのですが、1ヶ月間色々レビューとか、楽器フェアで触ったり、阿部学さんのセミナーとか行ったりして、手元に届いたころにはもうほぼ全ての機能を把握してました 笑

以前から空間系マルチで、MIDI制御出来て、コンパクトで、複数同時エフェクトが出来るっていう条件の機器があればいいなと思ってたわけですが、不思議なことにいままで無かった?

  • LINE6のM9、HX EFFECTSはちょっと大きすぎる、M5は複数同時使用できない
  • ZOOMのMSシリーズはMIDIが無い
  • EVENTIDEのH9は複数同時使用できない(ある条件では出来るんですけど)
  • MOOERのOCEAN MACHINEはエフェクトが足りない

どれも条件すべては満たせてないところにHX STOMP発売

おまけに、というか更に予想の上を行ってHELIXクオリティのアンプシミュまで入ってしまったと…
このアンプシミュまで入ったことによって使い方が物凄い広がるんですよね

  1. お気に入りのアンプ+HX STOMPで4CM
  2.  エフェクトボードに入れてスイッチャーでMIDI制御して使う
  3.  単体で使用 ※Kemperのように中音アンプ、外音PA直も出来る
  4.  オーディオインターフェース機能を使って宅録
  5.  Kemperのセンドリターンに入れてMIDIスイッチャーで両方制御

こんな所ですかね

とりあえず1週間使ってみて良い所悪い所だいたい把握出来てきたのと、週末スタジオで使う予定があるのでそれを踏まえて次回以降詳しくレビューします。

 

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