UAD-2 ギターアンププラグインの実力

11月はブラックフライデーでプラグイン3+1のパックを購入
12月年末セールでクーポン×2を駆使してSuhrのPTを購入、+ お友達紹介キャンペーンで テープエミュレータをゲット
今年に入って5,000円クーポンが配布されてたので前から欲しかったJMP2203を購入

ギター系のプラグインばっかりですが後はFRIEDMANくらいかな…っていう所まで揃いました。

ここまでapollo soloが6万、プラグイン購入費が約5万
インターフェース代考えても、この音が出る、録れるなら個人的には全然高くない買い物でした。

たまにtwitterなんかで”UAD アンプ”みたいなワードで検索すると、殆ど良かったっていう意見ばかり、にしては使ってる人も少ないんですよね。

結局他のネイティブプラグインのようにFreeで使えるわけじゃないので、まずはUniversal Audioのハードがないと試せないっていうのが大きなハードル。

そのハードルも数年前までは最低12~3万だったり、PC環境だったり…
それが arrow → apollo solo と安くなってUSBにも対応してターゲットをギタリストやヴォーカリスト(あとは持ち出し用)に絞ってきてるなというのが感じられます。 ただそれでも最低6万+プラグイン代はまだまだ大きなハードルですね。

でも使って見るとプラグインの概念が変わるくらい おおっ! ってなるかも?
少なくとも僕はなりました 笑
なにより、apolloにギターを挿すだけでレイテンシーがない、他のプラグインと組み合わせて掛け録りが出来る、KemperやAxeに比べても非常に手軽ですぐ良い音が出せます。

もし、これからギターの録音たくさんしたい、オーディオインターフェースを新しく買いたいっていう人がいたら迷わずapolloをお勧めします。

 

プラグインアンプのFXパネル

前にも紹介したこのSuhrのSE100
クリーンからクランチ、ハイゲインまで綺麗に出る超優秀なマーシャル系のアンプって感じです。

このプラグインには裏パネルの操作できるFXモードがあってそれがこちら

Noise Gateの調整とか、Input Gain / Power Soak / PreampのOFFスイッチとか、Power AmpのOffスイッチとかあとは Recording Chainと呼んでるIRですね。このプラグイン開発元のBrain WorXっていう会社が出してるIRは本当に凄く良いです。 横にあるRC Infoをクリックすると IR を作った環境が情報として表示されます。

使用したCabinet / マイク / Pre Amp / EQ 等レコーディングスタジオの超高級機材で作ったIRだというのが文字情報としてもよくわかります。

試しにKemperのキャビOFFでapolloに入れてIRだけ使うっていう手法でも凄く良い感じになりました。

MARSHALL JMP2203

先日買ったJMP2203 
上に書いたSuhrのSE100もマーシャル系なのでなんでまた?って感じがすると思うのですが、SuhrのSE100は洗練された音なんですよね。対してこのJMP2203はマーシャルのなんていうか荒い部分とか汚い部分??みたいなのも再現されてて、その辺が全く別物なのです。 最初に買ったPlexiにマスターがついてゲインもより高くなって扱いやすくなってる感じ。 ピッキングの強弱のレスポンスとかはPlexi同様素晴らしくマイクの組み合わせも多くあるのでより幅広い音作りができます。 とにかく弾いた感じがマーシャル!なので気持ちよくてずっと弾いてられます。

近々自分でデモも作ろうと思いますが音はこんな感じ

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