エフェクターボード

エフェクターボードというかここ最近の足元の変遷

SNSはこういうときすぐ昔の写真引っ張ってこれるので便利ですね
時系列があってるかどうか不明だけど10年くらい前からの足元を適当に紹介していきます。

初期の直列ボード

ギター再開してしばらくは家でしか弾かなかったので必要なかったのですが、ここ10年くらいで人前で演奏することが増えて、本当に何十年かぶりにエフェクターボードを買って最初に並べたのが確かこの辺?

BlackstarのHT-DUALは凄く好きな歪み

初期の直列ボードの限界

コンパクトエフェクター楽しいな!ってなってあっという間に大きくなりましたw 大体エフェクターが2段になったら曲中の操作の精度が4倍落ちます(自分比)

初期スイッチャー導入ボード

スイッチャー導入 これはプログラマブルじゃない単純なループスイッチャーだね。でもこれみるとループ一つ潰してアンプのセンドリターンも使って、空間系をプリアンプの後ろに配置する今で言う4CM(4ケーブルメソッド)ができるようにしてあります。 でも実際使ったかどうかは忘れましたw

初期マルチエフェクター期

多分この辺からバンドでのライブもするようになって、スイッチャー入れたけど操作ややれる事に限界を感じてマルチを導入。POD HD500を使って4CMしてました。

といってもこれでライブしたのは横浜→渋谷のLOUDNESSダブルヘッダーくらいだったかも。

初期プログラマブルスイッチャー導入

配線してないですが

マルチエフェクター買ったけど、コンパクトもやっぱり楽しくて結局プログラマブルなスイッチャーを購入(One Control Camelo tail Loop MKIIは確か2回売ったり買ったりしたw)

Kemper導入初期 フルセット版

Kemperを購入して足元も色々変わりました。確かこれはKemperでもライブハウスのアンプでも共用できるようにと思って配置

スイッチャーはGLABのGSC-3。あまり使ってる人いないけど、スイッチも多いし、凄く多機能でワウの自動化も出来るし、MIDIももちろんフル機能使えてKemperもLINE6 M5も一括操作出来て便利でした。

Kemper用足元あれこれ

ギター持ってKemper持ってあんな重いボード持って電車移動… もう会場着くころには疲れ切ってアウトです。実際辛すぎて帰り1万円以上使ってタクシーで帰ってきたこともありました 笑

ということで時系列がめちゃくちゃですが単純に足元はMIDI操作だけでサウンドは全てKemper完結型

これはコンパクトで良いんだけど、さすがにライブでこれ踏もうとすると小さすぎて話になりませんw 一度使って酷い目にあいました。

とにかくデカい…けどペダルも二つ付いてほぼフルにKemperをコントロールできるFCB1010(kemper用のチップをセットしてあります)

これは良かったけどライブで1度使ってあとはお友達に譲りました。

これは今も持ってるMIDI COMMANDER
ペダルも二つつなげて文句ないんだけど、とにかくMIDIで出来る事に制限がありすぎてもったいない… ただしKemperのパフォーマンスモードで使う分には必要十分。 もうひとつ惜しい所は電池駆動なのでワイヤレスMIDIを付けて完璧と思って注文したんですが、MIDI端子の電力不足でワイヤレスMIDIは動作せず…本当に惜しい機種です。

BOSSのES-5は僕が思うに現存で最強のMIDIコントローラーだと思います。
全部のスイッチが自由自在だし、二度踏みとかモーメンタリーとか何でもありです。
とにかくループを一切使わないこの使い方は結構画期的だと 笑
さらにコントロールペダル端子複数もあるので右のペダルはKemper内のワウをMIDIで動かせます。

多分これならワイヤレスMIDI動くと思うので手放したの失敗でした…

小型マルチ

Kemperを持っていけない遠征とかそう言う時は小型マルチ
GE-200のハイゲイン系はいまでも素晴らしいレベルでこのクラスではダントツなんじゃないかと思います。 でももう持ってません

多分組んだだけのボード

この辺はただ並べて完成させることが目的だったようなボードですw

これなんかすっごい綺麗にまとまってて一番お気に入りです。多分一度も外に持ち出してないし音すら出したことないかも 笑

 

超コンパクトなボード

三つあれば本当はライブでもなんでも十分だったりしますよね

HX STOMPは6ブロックから8ブロック使用可になってさらに手放せなくなりました。文句なくおすすめ

ワウはこれくらい小さいとかなり踏みづらく、隣のワイヤレスを高確率で破壊します 笑

ブラウンフェザーは歪ペダルの中では一番好きかも。2回買って2回売りました…

パワーアンプ入りボード

小型のパワーアンプを手に入れて、完全に足元完結型で直接キャビネットと卓に送る形に。
これの一番のメリットはどこでも同じ音が出せるところ

この組み合わせはかなり最強でなんでも出来るんですが、とにかく事前準備に時間が掛かる…w HX STOMPとH9とES-5の設定を考えて、ルーティングやスイッチ割り当てだけで何日も掛かります 笑 結局一回ライブで使ってやめました。

 

 

と、こんな感じで色々使ってきました。よほど固定のバンドで定期的にライブをやらない限り結局は都度その場にあわせて組み直していくのでこういうバラバラな形になるんですよね。 まぁそれが楽しかったりするんですが….

今は外で演奏する機会がほとんどないので寂しいですが、今後も色々試行錯誤するんだと思います。

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